豊田山岳会山行報告

バガブースパイアNE稜アタック (月, 10 9月 2018)
バガブーのガイドはメリーベスとカイル。ゴールデンのコーヒーショップで待ち合わせた。 池の近くの公園に移動して装備チェックを受ける。この時にカイルからバガブー・スノーパッチコルからの下降路が通行止めでNE稜の登攀は難しいので他のルートを勧められる。 でもNE稜を登るためにここまで来ているので時間は掛かってもNE稜を希望することを伝える。 ケイン小屋に着いて夕方も翌日のルートについてNE稜の代わりにスノーパッチの5.8ルートを勧められたがやはりNE稜を登ることに決める。これは譲れない。 NE稜からの下山はスノーパッチをぐるりと回り込み5か所の懸垂が必要なためHut to Hutで19時間以上掛かるということだ。3人パーティーだからしょうがない。 明日は2時半出発ということなので早めに寝る。でもPM10時からAM7時は静かにしていていないといけない時間帯なのでパッキングを済ませてから就寝。 AM1時半に起きる。山屋人生でもこんなに早く起きたことはない。ラーメンと山菜おこわの極日本的な朝食で2時20分に出発する。 初めての山域で真っ暗闇なので全くどこを歩いているのかわからないが45分くらいでアップルビーのキャンプ場を通過。 そこから1時間くらいでB-Cコルに上がる基部岩壁に到着。カイルはロープを着けて確保なしで登り始める。(3ピッチ) コルに上がりNE稜がシルエットで浮かびあがっている。近すぎてスケールは判らない。 取りつきまで上りカイルが登りだす。最初の3ピッチが核心だ。丁寧にランニングを取りながら登りだす。やっと明るくなる出すがカイルはランプをつけながら登っている。 2人ともスムーズにフォロー。フィンガークラックで指がかじかみ痛かったが、日本の5.8と同じ感じで登れた。 3ピッチ目でリッジに戻る前のフェースで2手ほど微妙なムーブはあったが自分でもリード出来そうなグレードだ。 この後は、稜線上のやさしいピッチとなる。ここからカイルは2人をタイトロープ確保に変更した。70mロープで私たち2人は末端7mで同時登攀となる。 5.6位なので易しいがタイトロープでは自分のペースで登れず大変苦しい登攀を北方頂上まで続けた。 高度感は半端ない。頂上についても剣チンネのようにカミソリのような稜線が続く。そこを懸垂下降を交えて進んでいく。途中には何か所も偽懸垂アンカーがあり とても初見ではルート取出来ない。ケインルートの下降路も同じでカイルでも時々迷うほどだ。 それでも後続の2人パーティーに追いつかれることもなくスムーズにB-Sコルに到着。このコルの下降は3ピッチ程の懸垂が必要なのだが先行Pがトラブって1時間程待たされる。 でも今までのルートを眺めながらの待ち時間は全然苦痛ではなく誇らしい気分になる。 小屋に17:00頃帰着。近藤、松原隊もピジョンスパイアーから帰っていた。みんなで飲んだビールは最高だった。 今回のカナダツアーは始めから終わりまで完璧だ。 1ピッチ目が核心。カイルはヘッドランプでリードする。こんなことになるので他のルートを勧めたんだよね。 a0067744_23115465.jpg 山本さんのフォロー。このころには明るくなりヘッドランプは不要になる。でも寒いので防寒着を着込む。 a0067744_23122240.jpg ここからはフィンガークラック。見た目ほど難しくはないがカイルがここからはタイトロープ法に切り替える。山本さんと同時登攀で非常に疲れる登りかたを強いられる。 a0067744_23125207.jpg 頂上稜線。まったく信じられないような景観に打ちのめされる。すさまじい高度感も快感になってしまった。 a0067744_23133413.jpg 頂上稜線を終えるところ。南峰頂上手前。頂上稜線でも2回ほど懸垂下降が必要だが迷いやすく偽アンカーポイントも多い。 a0067744_23140295.jpg ケインルートを下降中。ジャンダルム基部への懸垂下降。 a0067744_23142558.jpg 懸垂下降も空中懸垂になるところもありまた複雑な地形でロープがスタックし易い。こんなところをスムーズにさばくカイルのロープワークは素晴らしい。 a0067744_23144330.jpg ケインルートから見るスノーパッチスパイア。難しいルートの多さはこちらのほうが多い。カイルも次はここの5.8のルートを勧めてくれた。 a0067744_23151476.jpg バガブースパイアーを背に記念写真。 a0067744_23154156.jpg
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御在所岳 前尾根 (月, 27 8月 2018)
御在所岳 前尾根 8/26(日) メンバー 安藤 宇野 やっと快晴。 やっと前尾根。 人が少なくてヒルもいない。 好きなところを登って前尾根を満喫してきました。 下山してるときに宇野さんから 「お盆休みより今日の方が楽しかった」 と、言われて確かにそうだと感じました。 以下、覚えてる限りの内容。 2018.8/26(日)1P目 P7 ノーマルルート2P目 リッジ〜歩き コンテ3P目 P6 チムニールート4P目 3mくらいのフェース〜歩き コンテ5?P目 P5北谷側 凹角ルート5?P目 P5フランケ藤内沢側 A0ルート?〜歩き コンテ6P目 P4藤内沢側 すべり台7P目 P4 北谷側 凹角ルート〜歩き コンテ 簡単な岩登り8P目 リッジ〜歩き コンテ9P目 P2 ヤグラ〜懸垂 裏道合流ルートで下山 ホントは各ピッチのトップを交代して2回登るつもりでいたけど、暑過ぎてバテ気味だったから次回に持ち越しです。次はルート変えてもいいかも。 前尾根を登ったことで御在所の岩場の場所がなんとなく掴めた。冬場にアイスやった所なんかもだいたいわかった気がする。もっと御在所で登りたいな。 安藤 a0067744_09131276.jpg 朝快晴の前尾根。 a0067744_09131710.jpg 歩きコンテ+簡単な岩登り。 a0067744_09132152.jpg 登ってから懸垂で下りてきたA0ルート(たぶん)。 a0067744_09132484.jpg 中尾根と宇野さん。 a0067744_09132943.jpg ヤグラから。
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夏山合宿@穂高 C隊報告 (月, 20 8月 2018)
C隊 夏山合宿報告 メンバー 安藤 宇野 今回の夏山合宿は8/15〜17の3日間の予定で、 8/15(水)島々から入って徳本峠を抜けて横尾で1泊、 8/16(木)横尾から涸沢に移動して北穂東稜を登り、 8/17(金)前穂北尾根を登って上高地に下山という計画だった。 お盆休みに入ってから天気予報を確認すると8/16の降水確率が高かったので少し悩んで宇野さんと日程の相談をしたけど強行することにした。 8/14(火)夜に豊田を出て島々の登山口近くにある無料駐車場で仮眠を取り8/15(水)4:00に島々を出発した。 島々谷は穂高が近いとは思えないほど人がいなくて静かで林道や登山道はバッチリ整備してあって快適だった。沢や苔もキレイでロケーションが良いので紅葉シーズンにゆっくり歩いてみるといいのかもと思った。 10:00前に徳本峠に着いて休憩した後、明神館まで下りてコーラでまた休憩。12:00くらいに明神館を出発して観光客や登山者と爽やかに挨拶を交わし、コンニチハノイローゼになったが13:30頃横尾に到着した。 到着してベンチで休憩しつつ、時間あるから涸沢まで行こうか宇野さんと相談してたら雷が鳴り始めたので、慌ててテントの受け付けをしに行ったところで雨が降り始めた。それからすぐに土砂降りになったが止みそうになかったし、宇野さんもテント張り始めていたので強引にテントを張ったらずぶ濡れになってしまった。テントの受け付けなんか後にすればよかったなと後悔した。 まだ夕飯を食べるには早いので、持ってきたトポを出して北穂東稜と前穂北尾根のルートを確認したり、屏風岩とか岳沢の畳岩中央ルンゼのルートを見たりしながら時間を潰した。 夕食後、夜中に起きた時に雨が降っていたら明日上高地まで下りようと話していたが、テントの外は雨だったので正直なところ帰る気満々だった。で、やっぱり夜中も降っていたので下りることにした。 翌8/16(木)4:00頃起床。朝飯を済ませてテントを撤収するまで奇跡的に雨が降らなかったため、快適に横尾を出発できた。 徳沢の手前で本降りになり、そこから上高地に到着するまで雨が止むことはなかった。上高地に着いた後、たぶん山岳会のLINEが何件か入っているだろうと思い、ジップロックから携帯を取り出してホームボタンを押したけど反応がなかった。携帯壊れた… 帰り道、竜島温泉に行った後時間があったのでカモシカに寄った。屏風岩のトポにことごとくA1の表記があったのでアブミを衝動買いしそうになったけど、そもそも使い方を知らないのでどのメーカーの物がいいのか分からないしやめた。エイドも練習したいよな。 安藤 a0067744_13291949.jpg a0067744_13292253.jpg a0067744_13292755.jpg a0067744_13293164.jpg a0067744_13293618.jpg
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沢登り in柳沢 (月, 16 7月 2018)
a0067744_20515075.jpg a0067744_20514594.jpg a0067744_20515739.jpg a0067744_20515407.jpg a0067744_20520712.jpg a0067744_20520107.jpg a0067744_20521598.jpg a0067744_20521291.jpg a0067744_20525438.jpg a0067744_20523755.jpg 今回は初めての沢登りを経験してきました。今日を迎える前は否定的な気持ちの方が強かったのが正直な気持ちです。登山の基本は尾根沿いに歩くこと。沢登りは谷を進んで山頂を目指します。谷を歩くというのは熟練した者のみが許される行為だという思いが強かったからです。でも、山岳会に入ったからには沢登りは避けて通れない道だと思い、山岳会の頼もしい先輩方と行ってきました。通常の登山は尾根沿いに取りつくので歩きやすい上に登りはどちらかといえば緩やかになります。それに比べて沢登りは初めのうちはそこまで登ることなく進んでいって、最後に急に標高が上がります。この辺も沢を歩く大変なところだと思います。何事も経験する前に下調べをしないと気が済まないたちなので、今回も事前に沢登りの本を読んで妄想を膨らませてきました。本来ならば遡行図を事前にみてルートの状況を把握していくべきだと思いますが、今回のルートは遡行図を見つけられなかったのでぶっつけ本番です。山岳会の経験値高い先輩方に色々とアドバイスをお聞きしながら進んで行きます。今回は初心者向けコースなので、やって学べばいいかという冒険心も持ちながら。登山は山頂を目指すのに登山道歩いたり、岩登り(クライミング)、沢登りといろいろな方法がありますが、今回は沢登り。沢登りは沢の水量により難易度も変わってきて、今日と一週間後のグレードが同じではないという不確定要素が多いものだということも学びました。沢登りは簡単じゃないからこそ、面白い。そして、この時期は天国。登山道なんて歩いていたら暑苦しくて死にそうになるところでも、沢は本当に涼しい。水のきれいな沢で泳いだり、すぐそこを流れ落ちている滝を浴びたり、流れに逆らいながら登ったり。 間違いなく絶景にめぐりあえる登山スタイルだと思います。普通の登山もそうですが、誰もが経験できる事ではないという点がいいですね。苦労を経験した先にまっている素晴らしい景色は写真なんかでは到底伝わらない素晴らしさがそこにあります。 今回は自分を含めて全くの初心者が3人。そのフォローをしてもらいつつ、進んでいきました。 初心者向けの沢ということで、そんな大したところはないのかなぁと思いなめてました。でも、割と登りごたえがあり面白いなというのが正直な感想です。途中滝修行のできるポイントとかあって、クライミング要素もい感じでした! 今シーズンはあと何回いけるかなぁ。次が楽しみです。今回のところにも何回か通って、自分で遡行図を書く練習したいなぁとか考えたりしています。
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南アルプス 鋸岳(角兵衛沢〜鋸岳〜熊の穴沢) (水, 20 6月 2018)
数年前から行きたいなぁと思っていた鋸岳。北沢峠に向かう途中のバスから見える鹿窓、甲斐駒ケ岳に登った時に見たキトキトした山肌。素敵ですよね。そそられる( ̄∀ ̄) そんな気持ちで今回は鋸岳に初挑戦の安藤さんと宇野(記)で挑みました。安藤さんは山岳会の期待のエース。なんも心配いらんなぁ〜と思いました。もちろん、連れっててもらうつもりで来てませんが(笑) 前日20時に豊田を出て、0時くらいに駐車場着。 早速、駐車場に幕営して仮眠することに。 翌朝4時すぎに目覚めて、手早く準備して5時には出発。本当はもう少し早く出たかったが、起きられませんでした(u_u) 約5キロの川沿いルートを主に岩を見ながら、この壁いい感じだとかベラベラ喋りながら進みました。途中で2回ほど渡渉を挟み、7時すぎに角兵衛沢の取付きに到着。ここまでは林道歩きよりは気持ちよく歩けた感がありました。やたら長いけど、まぁこんなもんか。 ここから大岩下ノ岩小屋を見学するため、樹林帯の中を進みます。この間、標高差約600m。 大岩下ノ岩小屋、そんなに期待してなかったのですが…すごい。良いとこ(^。^)今日、ここで泊まって行きたいね。と安藤さんと話していましたが、今日のような素晴らしい天気に山頂踏まないと一生後悔すると思い、後ろ髪引かれながら第一高点に続く角兵衛沢のコルを目指します。 大岩下ノ岩小屋から角兵衛沢のコルまでは、これまた標高差約600mほど。この間はガレガレでルートを考えないと相当体力を浪費します。実際、無駄に浪費していた…何度か挫けそうになりました(笑) そんなこんなで、角兵衛沢のコルに到着。時間は11:00くらい。ちょっとゆっくり歩きすぎたなぁと反省。まぁ、よし。ここから第一高点は目と鼻の先。割と急だけど、難なく第一高点を踏みました(((o(*゚▽゚*)o)))♡ ここで、小休止。最高のロケーション!!美味いモンスター😋 休憩後、ハーネス装着して鹿窓やら大キャップを目指します。ちょこっと歩くと、あっという間に鹿窓!おぉ、これが噂のやつね〜って感じ! 今回の山行で一番スゲーなーって思ったのはこの鹿窓の先の大ギャップ。見事な切れ込み、少しグラグラする支点、頼りない三つ編み状にほつれたロープ、残置されたロープの数々…。これらがこのルートの面白さをかもしだしている(¬_¬)鹿窓から第二高点までは2ルートあります。 どちらが良いかは各自の装備と好みでしょうね。 今回は鹿窓直下を登り返して稜線上に歩いて懸垂して第二高点直下をトラバースしました。鹿窓潜らずに上を歩いても良いかも。岩肌が場所により剥がれるようになっていて、手足の置き場には細心の注意を払いながら進みました。ここまでクライミング要素満点なルートはとても面白かったです。まさにアルパイン的な。 そんなこんなで第二高点に14時ごろに到着。第一高点から第二高点に至るまでにちょっとしたトラブルがあり、1時間ほど時間を使いました。第二高点でも素敵な写真を撮り、熊の穴沢のコルを目指します。 熊の穴沢からの下山はガレ具合との戦いでした。ルートを示すテープは無いし、色々つかれました。 ウダウダしながら、戸台川との分岐に17時。川で手や顔を洗い、渡渉しました。雪解けの水なのか、冷たい…死にそう(-_-)そこをなんとか渡渉して、ダラダラ歩いて、途中でボルダリングに良さそうな岩を見つけて登ったりして駐車場着が19時。 長かったけど、楽しかった山行は終了しました。 安藤さんに感謝!またお付き合いください。 P.S帰りの車内では、これからの豊田山岳会について真面目な話とかしました。こういうの、好きです!!
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天竜川リバーサイドウルトラマラニック(225㎞) (土, 19 5月 2018)
萩田さんが主催する天竜川リバーサイドウルトラマラニック(225km)に参加しました。 参加した理由は、48時間という100マイルレースの制限時間(3日2晩)を経験して仮眠やエネルギー補給のスキルを身につけたかったから。 それに前回のランタオをDNFしてしまったのでリベンジというか名誉挽回の意味合いも強い。 a0067744_18100941.jpg a0067744_09340248.jpg 5月3日の10時30分頃JR岡谷駅から諏訪湖の天竜川の水門に着くと50名位の人達が既に集まっている。比較的年齢構成は高く、自分でも平均年齢以下だったかもしれない。 参加者は全部で87名。少ないのは走りやすいが、200㎞以上の距離で一人きりになるとルートのロストがちょっと心配だ。ルートは25000図で18枚にも及んでいる。しかも山道ではないので道路を曲がるところは何の表示もなく分かりにくい。なので今回はすべてのルートをGPSにルートとして登録しておいた。これが今回はおおいに役立った。 走り出しのペースはキロ7分ペースで順調だった。しかし、30㎞を過ぎるあたりから膝や足の付け根に違和感を感じるようになる。ペースを落としたり走り方を変えたりしてやり過ごすが40㎞で膝の腸脛靭帯が痛み出す。なんとも懐かしい痛みで10年以上前によく痛めていた部分だ。これが痛み出すと走っている間は良くなることは絶対にない。 何回かサロンパスをスプレーするも焼け石に水状態。しかも休憩すると膝は固まってしまい再び走り出す時は何倍も膝が痛み出す。 夜12時になって88㎞地点の仮眠ができる道の駅に着いたが、眠くないのと休んでも膝が痛くなるだけなのでPASSした。 そこからは、2日目の崖崩れ区間をどうするか(迂回路か電車利用か)悩みながら進む。 夜が明けて飯田線の平岡駅に7時30分頃着くとこの時間帯人はほとんど電車利用の様で、8時18分の電車で大嵐まで乗車。人生初の飯田線乗車である。 大嵐からは30分ほどで富山村のエイドステーション。本当は3時間ほどの仮眠をとる予定だったけど、午前中の明るい時間で眠気もなく、猪鍋やそうめん、果物を堪能し30分ほどで出発する。 a0067744_09342825.jpg ここからはダム湖の深い谷が連続し変化のない道が続きつらい林道歩きとなる。 佐久間ダム、秋葉ダム、船明(ふなぎら)ダムなど大きなダムを越えていくが、今年は気温が低く風が強いので凍える。 船明ダムで4日のPM11:30頃到着。ここでも私設エイドがあり豚汁やおにぎりがあり生き返る。 予定よりかなり早く、ダム近くのトイレが風を凌げるので2時間ほど仮眠する。タイル床に座ってうとうとする。仮眠してリフレッシュと行きたいところであるが体が冷え切って膝は固まりひどい状態で再スタート。 ここからはあと35キロ位でゴール。飛竜大橋から河川敷に入るとあと25キロ。夜明けと同時位で完走は確実と気が緩んでしまった。とぼとぼと歩くも全然距離が稼げない。それでも途中の2か所の私設エイドに助けられ10時22分、感動のゴールに到着した。 a0067744_09344911.jpg ここには温泉もあるし、完走パーティーも催されて満足度100%の旅RUNが終了した。 酷い靴擦れと何か所か靭帯損傷し2週間後の今もまともに走れない状況である。きのうやっと右足の親指の爪が剥がれた。
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クライミング in屏風山(瑞浪) (月, 07 5月 2018)
春山合宿から1日お休み後、本日は瑞浪の屏風岩へ。 久しぶりの外岩。ワクワクしながら向かいます102.png メンバーは山本さん、安藤さん、松原さん、宇野(記)です。 屏風岩は皆さん来られたことあるので、自分だけ初見です。 ロープは1本で休憩しながらまったりと各自7本登り、程よい時間となったので終了しました。 原住民を再挑戦したいです136.png a0067744_16445614.jpg a0067744_16462537.jpg a0067744_16471137.jpg a0067744_16475066.jpg
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春山合宿@立山・劔岳 (木, 03 5月 2018)
a0067744_22050514.jpg a0067744_22043557.jpg 長文、すみません105.png 2018年度の春山合宿は4/28から5/2という日程で立山・劔岳に行ってきました。豊田山岳会に入って二度目の合宿です。今回は雷鳥沢をベースキャンプ地とした、3泊4日の日程で総勢13名でした。初日は夜から移動を始めて、立山駅にて仮眠。翌朝にケーブルカーとバスを乗り継ぎ、立山室堂から入山します。入山届を提出後に雷鳥沢まで移動して、幕営。そこから足慣らしに一ノ越経由で雄山までピストンします。最近、あまり高山に行っていないせいかすこし息が切れました。雷鳥沢に戻ったところで、この日の夕食は焼肉!やっぱり肉。2日目はスキー班と歩行班にわかれます。自分は歩行班。アイゼン付けて奥大日岳を目指します。別山乗越の途中までは別山・真砂・富士ノ折立・大汝・雄山の縦走組と一緒に歩きます。途中から直登ルートで一気に別山乗越まで。時間に余裕があったので、そこから劔御前ピークハント後に別山乗越まで戻ると縦走組と遭遇。手を振りあって、別れます。そこから奥大日岳に向かって歩を進めます。稜線の先に見える奥大日岳は遠いですね。さらにピークはその先。久しぶりの稜線歩きに膝も笑いだしそうな感じです。2、3のピークを越えた後に雪庇の張り出した奥大日岳山頂手前のピークまで来ます。ここまでこればもう少し。まぁまぁなタイムです。ちょっと早いですが、遠くに小さく見えているテン場を目指してゆっくり下りることにします。安藤さんと雑談しながら降りていると、1時間余りでテン場に到着。全然ゆっくりじゃないし・・・(笑)。この日の夕食はもちろん肉たっぷりのキムチ鍋!3日目、自分たちは劔岳を平蔵谷から目指します。この日の起床は3時。4時半には出発です。3日目にして、今回の合宿一番のお楽しみ。白い劔岳は魅力的です。雷鳥沢を出発して、別山乗越を経由。劒沢から平蔵谷出合まで。ここまでは滑るように難なく進みます。ここからがお楽しみの谷ルート。平蔵のコルに抜ける直前の勾配は中々ステキ。モモ肉が喜んでしまうくらい楽しい斜面です。ここから山頂までは目と鼻の先。カニのヨコバイをサラッと進むと山頂です。山頂まであと1mというところでダッシュします(笑)行程は思ったより短くて、程よいスリル感。アルピニストの憧れの山というだけあって楽しいですね!次はもう少し厳しい条件で来たいですね。帰りは時間経過を感じない程あっという間に平蔵谷出合まで滑り下ります。そこからは疲れのピークと闘いながら、別山乗越まで這い上がります。途中、何度も劔岳を振り返ってはニヤニヤが止まりません。そして、何とも言えない名残惜しさ。もう一回トライしてもイイかな~。後ろ髪惹かれる思いで雷鳥沢に戻ります。平蔵谷からの下りでシリセードーやりすぎて靴下までびっしょりだったのは自分です。すみません(笑)。。。この日の夕食は、当然、お肉たっぷりのすき焼きです!!肉尽くしの豪華な3日間があっという間に過ぎ去りました。いろいろな面でエキスパートな方々と過ごす4日間は最高でした。夏山も楽しみです110.png
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瑞浪屏風山クライミング (土, 14 4月 2018)
そろそろ夏のバガブーに備えねばと久しぶりの屏風山に出掛けました。 メンバーは山本、梛野、松原、安藤、磯部の5人。 いきなり10のスラブから始めるが、トップロープでも抜けられないというトホホの状態。 たしか去年は小川山にも行ってないしう、長らくクライミングから遠ざかっていたため まず指が岩の結晶に耐えられない。最初から流血状態である。 それでも夕方までは、ひとけたを登りまくりクライミングの感覚を思い出すことに努めた。 a0067744_21140349.jpg a0067744_21142503.jpg a0067744_21151114.jpg a0067744_21151911.jpg
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チャオ御嶽スノーリゾート@アイスクライミング (月, 26 2月 2018)
a0067744_19373109.jpg a0067744_19372624.jpg a0067744_19371364.jpg a0067744_19371926.jpg a0067744_19370728.jpg a0067744_19365302.jpg a0067744_19364230.jpg 2018/2/24(土) 天候:雪 山本さん、安藤さん、羽根田さん、宇野(記)にてアイスクライミングとスキー(羽根田さん)に分かれて楽しんできました。 豊田を6時に出て、9時ごろにチャオ御嶽スノーリゾートに到着。天候はあいにくの雪。 既に登られている一組がいらっしゃいました。 この日は終始雪が降り続いていました。雪の降る中のアイスクライミングもオツだな~と思いました。 アイスクライミングは今回で二回目。自分の手持ちの12本爪のアイゼンと会のバイルをお借りして登りました。全員交代で5本ずつ登りました。 感想としては、楽しかった。 106.png登り切れなくて何度か滑落しましたが、それもまた楽しい。アイスクライミングの技術も向上させていきたいと思いました。反省点は握力不足、ムーブかしっかりできていない、あとは一部手で登ってた。128.pngです。 一度、リーシュを付けずに登ったところ落ちてバイルをデポ。安藤さんに回収してもらうという、ドラマがありました。ご迷惑おかけしましたが、楽しく登れてよかったです。169.png
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アイゼントレーニング in南山 (日, 03 12月 2017)
a0067744_18072038.jpg a0067744_18070169.jpg 今日は昨日の忘年会に続き、アイゼントレーニングに参加してきました。 南山って聞いたことあるな~118.pngくらいしか思っていませんでした。 現地に着いて岩場を見たら、ここ来たことある!150.pngと思いました。 数年前に職場の山岳会に所属する先輩に連れてきていただいた場所でした。 天ヶ峰の記憶の方が鮮明で南山のこと忘れてました101.png。 懐かしい気持ちになりながら、初めてのアイゼントレーニング。ドキドキ、ワクワク… アイゼンで登り下りするのは初めてでしたが、楽しかったです。 恐怖心はほぼゼロ(トップロープのおかげもあります)。 3本くらい登って本日は終了。すごく楽しかったです。 坪井さんにもセンスあるねと褒められ、良かったです。これからレベルアップして、冬の劔に挑みたいです。 参加者は磯部さん、坪井さん、梛野さん、森下さん、羽田さん、宇野です。(名前の間違いや抜けている方いないと思いますが…)
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OMM 野辺山 参戦記 (火, 14 11月 2017)
a0067744_20513678.jpg a0067744_20483156.jpg a0067744_20491465.jpg a0067744_20492867.jpg a0067744_20493264.jpg a0067744_20491064.jpg 2回目の参加となるOMM Japanは、野辺山で開催となり、豊田山岳会からは、山本、磯部ペアがストレートBに、栗原、杉本ペアがスコアロングに参加した。 山本、磯部ペアは、1日目に9個あるCP(コントロールポイント)の5番目でロスト、彷徨ううちに6番も通り越して、林道に出てしまう。制限時間も迫ってCPを飛ばしてゴール(キャンプ地)に向かった。それでもゴールは日が暮れた、制限時間ギリギリの5時25分。結果は”失格”である。栗ちゃんと杉本さんがテント場を確保してくれており助かった。 2日目はルートも短くCPも簡単で、3時間を残してのゴール。本当に1日目のNo.5CPロストが悔やまれた。 反省点 ・地図に書かれている植林用の作業道が読図上のポイントであったが、いままでの経験から人造物(特に作業道)は信用できないとの思い込みから、OMMのマップの読み込み不足があった。 (作業道は25000図にはなく、OMMの地図作成時に詳細地形図から調査の上記載したものだと思う。) ・100m以内での地図の読み込みが確実ではなく、ロストしてから地図を確かめることが多かった。現在地ははっきりわかっている状態でアプローチを検討するべきだった。 ・高度計に頼りすぎた。30m~50mの誤差があった。こまめなキャリブレーションをすべきであった。 ・コンパスを見すぎた。最初に方角を決めたら先にある目標物を決め、それを目指して進むべき。 大町大会と違い、野辺山はオフトレイルが厳しいコンディションだった。 頭まである熊笹だったり、茨が茂っていたり、鉄の杭が隠れていたり、倒木が多かったり、前回もだったが、一日でタイツがダメになった。また、キャンプも焚火はなくて-10℃の冷え込みだった。 前回と違い、失格もくらい厳しい大会だったけど、これがOMMの醍醐味というものかと思う。厳しいゆえのやりがいがあり、こんな大会は他にはなく是非ともまた参加したいと思う。(2日たってやっとこんな気分になった。)
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鈴鹿7マウンテン2days (土, 07 10月 2017)
今年になって初めて藤原岳に登り、なかなかいいなということで鈴鹿山脈を見直しました。 はやりは1dayかもしれないが、ファストパッキングも魅力というので敢えて2dayで、鈴鹿再発見の旅でした。 5:45 ビジターセンターから藤原岳に安藤君と登り始めました。 7:15 藤原岳 10:00 龍ヶ岳 13:45 釈迦が岳 16:00 根の平峠(泊) 2日目 5:50発 7:40 雨乞岳 9:40 御在所(大休止) 11:30 鎌ヶ岳 14:00 入道ヶ岳 14:50 椿大社 安藤君はとにかくタフ、トレランなんかやったら上の方に行きそうである。 a0067744_16332943.jpg a0067744_16334268.jpg a0067744_16340010.jpg a0067744_16341333.jpg a0067744_16345737.jpg a0067744_16344190.jpg a0067744_16350708.jpg
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槍ヶ岳西稜 (土, 07 10月 2017)
雨天順延で秋分の日になった槍ヶ岳西稜は秋空の晴天のもと気持ちの良いクライミングが楽しめました。 金曜の夜に5人で出発して、新穂高に向かうが雨天のため平湯のビジターセンターで寝るもまさかの雨漏りでゆっくり寝れなかった。 新穂高の駐車場は有料が余裕で駐車できた。 久々の飛騨沢入りで気持ちの良い林道歩きではあったが、次第に登攀装備の重さに肩が痛くなる。でも飛騨沢の草紅葉はまづまづの色づき。 槍の肩では早いうちに入れたので眺めの良い一等地を確保。南岳に向かうマっちゃんと亮君を見送る。(栗ちゃんは槍に居残り) テントに居ながら素晴らしい夕日を鑑賞する。 日曜はちょっと遅めに取り付きに向かう。西稜にはトラバースルートから小槍のコルに取り付く。 最初のピッチは見た目が立っていて難しそうだったが、残置が多く、リードの山本さんは難なくロープを伸ばしていく。 2ピッチ目も取り付いてみると易しくてすぐにピークに立つ。以外と広く一畳ほどのスペースが・・・ ということでお決まりの「アルペン踊り」を踊って、再び気持ちの良い懸垂下降でコルに降り立つ。 そこからは易しいリッジクライミングで大槍頂上に立てた。 この後は、栗ちゃんと合流、コーヒーなどでゆっくりした後は、新穂高にまっしぐら。新穂高でキレットから奥穂経由で白出しを降りてきたまっちゃんと安藤君と合流し、平湯の森で疲れを落とし帰ってきました。 a0067744_09484025.jpg a0067744_09475603.jpg a0067744_09481418.jpg a0067744_09482674.jpg a0067744_09484025.jpg
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富士山頂往復マラニック (日, 06 8月 2017)
2回目の参加となる富士山頂往復マラニックに高松君と参加してきました。 結果は・・・ 私が23時間19分でなんとか完走。 高松君は頂上で一緒だったにもかかわらずお鉢巡りを欲張り45分の時間外完走(だけど帰ってきました!) 今回私は2か月で250km及び5kgの減量と結構なトレーニングをしてきたつもりだったのですが、5合目までは前回より45分早く(8時間45分)着いたのですが 頂上までの登山道で足が攣り、逆に45分遅く(3時間55分)結果として、頂上まではほぼ同じタイム。 ゴールまでは、恒例の富士市市街の灼熱地獄に捕まり、30分遅くなってしまいました。 山頂に着くと余裕が出ます。あとは下るのみ・・・なんだけど別の地獄が待っています。 a0067744_09255087.jpg スタート地点からの富士山。あの頂上まで走って行くんです! a0067744_09254504.jpg 灼熱地獄で憔悴してやっとのゴール!!! a0067744_09253369.jpg
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